今回は小物紹介としてちょっと高級な爪きりをご紹介しようかと!
あなたは月に何回爪を切りますか?何日ごとに切りますか?
私は幼少のときからずーーーっと深爪状態です。
それは楽器のため(笑)
最近は3日に1回くらいの頻度で切っています。
爪きりって切れなくなってくると、力はいるし、切り口は綺麗じゃないしで結構ストレスなんです。
そんなあるとき
「これだけ頻繁に切るんだし、ちょっとくらいセレブな気分で爪きりたいな、いいものないかな。。。」
とぽちってみたのがコレ。
巧みの技、といういかつい名前の爪きり。
100均の爪きりと比較するとお高いですが、CD一枚よりお安いです(笑)
これがいいんですよ~カチッカチっと音がいい、すいすい切れる、ヤスリもどんどん削れる!
なんで安い爪きりが使いにくいのか・・・
切れ味が悪いからです、だと一言で終わっちゃいますね^^;
切れ味がわるいと
- 切るのに力がいる
- 足の親指の爪など堅い爪は切るのが困難
- 切れたとしても切り口がつぶれるし、爪に負担がかかる
さらに刃こぼれしやすく
- 爪の切り口が滑らかでない、揃わない
- ヤスリで頑張って削らなければならない
- 付属のヤスリもいまいち削れない
このように快適な爪きりライフを送れないわけです。
爪きって良い状態にしておかないと、楽器の弾きやすさ、音すらも変わるんです。
クラギの方の右手はもちろんでしょうけど、ベースの場合は方針としては逆?で、短くすることで爪の音が入らないようにします。(わざと爪の音いれる、そんな考えもあるかもしれませんが私はNG)
音が軽く、深みが出しにくいというか、コントロール幅が狭くなるイメージで困るんです・・・弾くモチベーションダダ下がり原因のひとつ。
高級爪きりだとこんなよいことが
良く切れるので
- 気分よくパッチンパッチン
- 面倒でなくなり、すぐ切る気になる
- スーピーディ
- 足の親指も気軽(私の爪堅くて・・・)
爪のコンディションがいいと楽器弾く気になれてよいですよ!
やすりもよく削れるので、右手の人差し指だけちょっと削ることもあったり。
その指の爪が一番音に影響でるんですね~
切れる爪きりのデメリット
お値段が普通のより高い以外にもこんなデメリットがありました。
- 切った後軽くヤスリ掛けないとそこから爪が欠けることが
- 切り口が角になるので肌をかいたりすると引っかき傷に
すぱっと切れすぎるので、断面の角も鋭利になったり、欠けやすいということ。
これはかるくヤスリかければ解決!
むしろヤスリしないと痛いことがしばしば^^;
切れない爪きりは切り口を押しつぶすので鋭利にならないのでしょう。そのかわりストレスフルだけど・・・
まとめ
- 巧みの技 爪きりは良く切れるし、良く削れる
- 切れる爪きりは爪きりが快適
- 爪のコンディションがよいと楽器弾くモチベーション上がる
- 切れる爪きりはヤスリ掛け必須
- CD一枚しないくらいでプチセレブを味わいましょう!