「魚焼きグリルでスコーンを作りたい!」
でも、この網で焼き菓子はちょっとムズカシイ…。
そこで、グリルパンの登場です!天板の代わりにグリルパンを使うと、スコーンもちゃんと作れますよ♪
煮込み料理ばかりの私が、グリルパンを買ってから他の料理にもチャレンジするようになりました。
料理のレパートリーが増えて、QOLも急上昇です!
そんな私が選んだのは「下村企販 ピザ焼きトレー」。これは本当におすすめなグリルパンです!
この記事では、「下村企販 ピザ焼きトレー」を選んだ理由、買ってみてわかったメリット・デメリットをお話します。
グリルパン選びの参考にしてもらえると嬉しいです♪
「魚焼きグリルでスコーンを作りたい!」と、グリルパンがほしくなりました。というのも、魚焼きグリルの網ではスコーンが焼けないからです。
スコーンの生地は少し柔らかく、網で焼くには向いていません。(ホットケーキの生地ほど水っぽくはないですが…!)
なので、スコーンはトースターやオーブン、フライパンで作ることが多いんですね。ですが…我が家にはトースターもオーブンもありません!
フライパンで作ったことはあります。そこそこの出来でしたが、ひっくり返すのに四苦八苦…。
電子レンジも試みましたが、中心だけ焦げて苦い味に…。
そこで「グリルならトースターやオーブンに近いのでは?」と試してみたくなったんです。
また、コンロの魚焼きグリルをもっと活用したいというのもありました。
数あるグリルパンの中から「下村企販 ピザ焼きトレー」という商品を選びました。このグリルパンを選んだ理由を4つ紹介していきます。
- 自宅の魚焼きグリルのサイズにぴったりだから
- 円形だと料理のできあがりが綺麗そうだから
- 1,000円しない値段なら試してもいいかなと思えたから
- (安心の)日本製だったから
自宅にある魚焼きグリルのサイズにぴったりというのが1つ目の理由です。
グリルパンは大きすぎると、引き出し式の魚焼きグリルに入りません…。逆に、小さすぎると一度に調理できる量が少なく不便です…。
「下村企販 ピザ焼きトレー」の大きさは直径20cmほどになります。この大きさが、うちの魚焼きグリルにぴったりなんです!
(もしかすると、うちの魚焼きグリルは小さめなのかもしれません。丁度いいサイズの商品があまりなかったんです。)
そんなわけで、サイズが丁度いい「下村企販 ピザ焼きトレー」に目を付けました。
長方形のグリルパンは少し注意した方がいいかもしれません。魚焼きグリルの奥に入る大きさだと、取り出しにくくなります。
奥行きをチェックして、簡単に取り出せるグリルパンを選ぶといいですね!
次の理由は、円形だと料理のできあがりが綺麗そうだからです。
円形の料理って、どこかパーティー感がありますよね!ホールのケーキ、ピザ、パエリアなど「レッツ、パーティー!」なイメージです。
正方形も悪くありませんが、円形の方が食卓で映えそう!ということで、「下村企販 ピザ焼きトレー」は円形で好印象です。
3つめの理由は、1,000円しない値段なら試してもいいかなと思えたからです!
そもそも「一生モノのグリルパンを買う」ではなく「とりあえずグリルパンのある生活をするぞ!」と軽い気持ちで商品を探していました。
なので「失敗しても懐が痛まない値段ならオッケー!」だったんですね。見つけた「下村企販 ピザ焼きトレー」の値段は1,000円もしません。
「この値段なら失敗してもまあ大丈夫でしょ!」と指が購入ボタンに向かいました。買う気になる値段かどうかは、やはり大事です!
私に購入ボタンを押させた最後の理由は、(安心の)日本製だったからです。
ポチるまさに寸前、まだ少しだけ迷いがありました。「安物買いの云々…」という言葉を知っている方も多いですよね?
「安いしやっぱり微妙なのかな…」
「いやいや、いい感じな掘り出し物かも!」
こんな具合で脳内会議をしていました。微妙か掘り出し物かは、実際に使ってみないと分かりません。
なので、結論も出ないんです。そこで、ふと目にしたのが「日本製」というキーワードです。
「日本製=よいもの」は、さすがに言いすぎだとは思います。
ですが「日本製なら大きな問題はないだろう!」とお墨付きを与えてくれたのです!(日本製なら問い合わせなど困らなそうですし…きっと!)
「下村企販 ピザ焼きトレー」を買う最後の一押しは、日本製だったからという理由でした。
ここからは、「下村企販 ピザ焼きトレー」を買ってみてわかったメリット・デメリットをお伝えしていきます!
買ってみてわかったメリット
「下村企販 ピザ焼きトレー」を買ってみてわかったメリットは、次の3つです。
- 料理のレパートリーが増えて喜んでもらえた
- インスタ映えするいい感じな料理が簡単に作れてテンションが上がる
- 軽くてこびり付きもしにくいので、洗うのが苦じゃない
料理のレパートリーが増えて喜んでもらえたのは良かったです!
もともとグリルパンを買ったのは、手軽にスコーン作るためでした。ですが、ほかの料理を作るのにもグリルパンは使い勝手がいいんです!
例えば、今までこんな料理を作りました。
- アップルパイ
- キッシュ
- あぶり焼きチキン
- サーモンとジャガイモのハーブグリル
- ジャガイモとベーコンにとろけるチーズをのせて焼いたもの
ピザトーストなどの具が網から落ちそうな時も、このグリルパンを敷けば安心です。
グリルパンで料理をすると、同居人が喜ぶので作り甲斐があります。この「下村企販 ピザ焼きトレー」は、2人前くらい料理するのに丁度いいですね。
インスタ映えするいい感じな料理が簡単に作れるんです!これはテンション上がりますね!
つい写真を撮ってしまいます。
切って、のせて、焼いただけでもオシャレ料理に早変わりです!この料理、手が込んでそうに見えません?(見えてくれてたら嬉しい!)
食卓の中央を彩る一皿が、簡単に作れちゃいます。見て楽しい、食べて美味しい、しかも簡単!
軽くてこびり付きにくいので、洗うのが苦じゃないというのもメリットです!
「重い鍋とかフライパンは、洗うのが大変…」ってイヤになることありませんか?
この「下村企販 ピザ焼きトレー」はびっくりするくらい軽いです。Amazonの商品データによると125gしかありません。
iPhoneよりも軽いんです!
こびり付きもしにくく、ヨゴレがササっと流れます。購入時は考えていませんでしたが、角がない円形というのも洗いやすさに一役買ってますね。
「料理を作って食べるまでは楽しいけど、洗い物が面倒」というのはあるあるです。そんな面倒を感じる方でも、このグリルパンなら鼻歌まじりで簡単に洗えますよ!
買ってみてわかったデメリット
買ってみてわかったデメリットもお話しますね。感じたデメリットは2つです。
- 焦がさないようにじっくり焼くなら、フタ付きがよかったかも
- グリルパンが軽いため、グリルの中ですべりやすい
焦がさないようにじっくり焼くなら、フタ付きがよかったかもとは思います。
しっかり火を入れるために、20分などそれなりに加熱することもあります。それで、フタがないために上側が焦げてしまうんですね。
ですが、その対策はあります。
アルミホイルでフタをすればいいんです!はみ出ている部分は焦げてしまいますが、しっかり包めば大丈夫です。
グリルパンが軽いため、グリルの中ですべりやすいというデメリットもありました。
引き出しになっている魚焼きグリルを勢いよく閉めると、奥側にスーッとすべって行くことがあるんです。
ですが、ゆっくり閉めればあまり問題ありません。
一方、焼き具合の調整に動かしやすいというメリットもあるんです。なので、軽さにはメリット・デメリット両方あります。
メリットに挙げた洗いやすさも、この軽さのおかげですからね。
まとめ
改めて整理します!
グリルパンにも色々ありますが、「下村企販 ピザ焼きトレー」が初グリルパンとして個人的にイチオシです!
イチオシする理由は、次のようになります。
- 使いやすいサイズ(小さい魚焼きグリルでも使え、2人前にぴったり)
- 1,000円以下と値段が安い
- (安心の)日本製
- スコーン以外の料理にも使えて便利
- いい感じな料理が簡単に作れてテンションが上がる
- 洗い物が楽
実際に使ってみると、インスタ映えするようないい感じな料理が簡単に作れました。同居人と一緒にテンションが上がり、QOLも爆上がりです!
この「下村企販 ピザ焼きトレー」は、Amazonで注文できて、到着もすぐですよ!よろしければチェックしてみてくださいね。